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スペインマドリッドの治安は? 危険な場所はどこ?

      2017/10/20

スペインマドリッド(Madrid)は一見危険な町とされそうですが、基本的なことをきちんと守っていれば、危険を避けられる町です。ですので、ツアーでの観光もいいですが、自分で好きな場所を訪れるということも簡単にできます。

マドリッドでのトラブルはあまり命に関わる危険はありませんが、では安全かというと、スリにあうということはありますし、首絞め強盗と言うの若干ですが報告があります。

海外旅行ならどこでも同じですが、基本は「隙を見せない。」「危険な場所は行かない。」と言うことが大切だと言えるでしょう。

そんなマドリッドを安全に過ごす為のポイントをまとめていきたいと思います。

マドリッドのスリはどんな場所が危険? 何を気をつければいい?

わたしの周りでスリにあった!、またはスリにあいそうになった! と聞いた中で一番多かったのが、エスカレーターでした。特にリュックタイプの場合はチャックを開けられたと言うのが多いです。

貴重品が入っている入っていないに関わらず、リュックを背負っていると、スリのターゲットとなりやすいようです。電化製品(デジカメなど)も取られますのでパスポートと現金はリュックに入れていないから大丈夫! と思わず、取られて困るものはリュックに入れないほうがいいですね。

マドリッドいつも多発するスリの場所があるのでその場所を抑えよう!

いつも同じ場所にスリが待機しています。わたしが知っているところで2箇所あります。

  • レアルマドリッド(Real Madrid)駅の地下鉄から上がってきたところ。
  • アトーチャ(Atocha)駅の前の大きい交差点を渡ったところ

この2箇所です。前を通りかかるとかなりの確率で遭遇します。ではどんな人たちかというと、若いジプシー風の女性です。一昔前は、親子づれのジプシースリが流行っていました。大人が話しかけて子供がその隙にスリをするというものです。そして、その子供達が大人になってそのままスリになったようです。だいたい五人から十人くらいで固まっていて観光客に親切に話しかけたり、近づいてきたりします。多い人数で囲まれて少し話をして、そのあと離れていくというパターンです。

遠目で何度かそのシーンを見たことがありますが、いつスリをしているのかわからないほど手際がいいです。ですので、貴重品は安全なところにあると思わずに、大人数に囲まれそうになったり、話しかけられそうになったらサッと逃げるのがコツですね。

レアルの駅を上がったところは見通しがいいですし、暗い場所ではないのですが、時間帯によっては人が少なかったりします。できるだけ人目がある場所に移動しましょう。

一方アトーチャ駅の方は逆で、いつも人が多く混雑しています。そのごちゃごちゃしている人の中でスリにあいます。

アトーチャ駅は遠距離への移動の時も使いますので、避けるというのは難しいです。また空港からの直通バスもここに到着するものがあります。ですので、この駅ではできるだけ移動するだけに徹して、あまり地図を見ながらウロウロと言うのはやめたほうがいいですね。

そんなジプシーの女子達は、たまに警察官に追いかけられているシーンも見られます。その時は捕まるのですが、結局、2、3日拘留されて保釈金を払い逃れられるので、結局またスリに戻ると言う感じで、いつになってもなくならないというようです。

マドリッド本当に危険なところは何処? 時間帯は?

実際に首絞めや路地に連れ込まれたという話を何回か聞きましたが、その場所は、日本大使館より西側の一帯でした。
この地域は観光客があまり用がない場所なのでいくことも少ないと思いますが、町散策でぶらぶら歩く時には気をつけるといいでしょう。

これは全体的に言えることですが、特に大通りは基本的に人が多く取り出しやすい場所に貴重品を入れていなければ被害にあうことは少ないといえるでしょう。ですが、一本裏通りに入るととたんに人が全くいなくなる場所があります。通りに人がいないなと思ったら人の多い大通りに出るようにしましょう。
また、シエスタの時間は特に人が全くいなくなるところが多くあります。絶対にシエスタの時間は外に出てはいけないということではありませんが、観光の人が多い場所や、デパートなどの建物内以外の場所は避ける方が無難です。
観光の人が多い場所は、ゴヤ駅の周り、スペイン広場、王宮の周りなどがそれにあたります。デパートや大型スーパーの中も人は切れないので安全です。そういったことも考慮して観光プランを立てるといいでしょう。

例えば、午前中の人が多い時に町ぶらぶら散策や公園など。シエスタの時間は人通りの多い観光地や大きいデパートで買い物など(シエスタの時間は小さいお店は閉まります。)を選ぶといいですね。

大型スーパー(カルフールなど)で買い物をするときに気をつけたいのがたくさん買いすぎて両手で荷物がふさがらないようにするということです。特にカルフールの駐車場ではそういう人を狙ってきます。また駐車場だけでなく、道を歩いている時も両手がふさがっている人は狙われますので買いすぎに注意します。買いすぎてどうしても荷物が多い場合はホテルまで配送してもらいましょう。大きいスーパーは配送手配をするカウンターがありますので、そこで配送料を支払いお願いをします。

マドリッドレティーロ公園は安全? 危険な場所や時間帯は?

レティーロ公園はとても広いです。基本的には安全と言えると思いますが、平日のシエスタの時間は人が誰もいなくなったりすることがあります。場所と季節や時間帯によって変わってきますので、基本を押さえておくといいでしょう。

1、夜間暗くなってから公園に入るのはやめましょう。
当然ですが、暗くなってきてからの公園は危険です。夕方くらいには公園の外に出るようにしましょう。レティーロ公園自体とても広いので外に出るまで時間がかかります。

2、季節によって人の人数が全く異なります。真冬や真夏のシエスタの時間、午前中でもボート池より南のアトーチャ駅側は人がまったくいなくなります。もしその季節の時の観光であれば、ボート乗り場付近や、池の周りが比較的人が多いです。

暖かくなってきた春やお散歩日和の秋の季節は人が多く出てきますので、結構シエスタの時間でも人が出ていたりします。ただし、そrでもアトーチャ駅側の半分は人がいなくなる場所もありますので、周りの様子を常に観察しておきましょう。

土日は1年中賑やかです。小劇場などやお店もたくさん出るので楽しいです(池のある方の東側で小劇場、池の周りで演奏やお店が出ていたりします)。もしレティーロに観光としていくのであれば圧倒的に土日をお勧めします!

また土日などの人が多い時には花の押し売りがありますので注意しましょう。
体格の良い女性が体に良い? 薬草? と言う花を手渡します。うっかり受け取ってしまうとその後にお金を要求されます。そんなに大金ではないですが無駄なお金と言えるでしょう。特にボート乗り場の西側池沿いに沿って歩いています。

もう一つの押し売りで風船があります。子供に「はい、」と手渡して、受け取ると大人に費用を請求します。お花もそうですが返そうとしても受け取ってもらえないので一度受け取ってしまうと面倒です。

今でこそ綺麗なレティーロ公園ですが、15年前くらいはとても危険で人が気軽に入れる場所ではありませんでした。
それをマドリッド市内が手を入れて綺麗にし、警察官が馬に乗って巡回をするようになりました。
馬に乗った警察官以外にも歩いて見回りをしている人もいます。どういう基準かはわかりませんが、たまに怪しげな男の人? は声をかけられ身分証の提示を求められているシーンに出くわしました。(普通の観光客はそんなkとないので大丈夫です。)

マドリッドレティーロやフォアンカルロスなどの大きい公園ではなく小さい公園は?

小さい公園はシエスタの時間になるとびっくりするくらいあっという間に人がいなくなります。

午前中はベビーシッターに連れられた未就学児の子で多く賑わっていますシエスタの時間になるとみんなあっという間にいなくなります。。人がいるから大丈夫と思って遊んでいると気がつくと誰もいなかったと言うことも何度かあいました。
もちろん多大きい公園もそうですが、時々見かける小さい公園も夜は立ち入り危険です。公園を突っ切れば近い場合も夜やまたはシエスタの時間は突っ切るのをやめましょう。

マドリッドその他のスリはどんな物がある?

基本的に置き忘れたものは帰ってこないです。プラスティックの小さなおもちゃでも子供が置いていったらすぐさま誰かが持っていってしまいます。ですので自分のものは置きっ放しにしないと言うことが大事ですね。

あと面白いところでスマフォを道路で見ていたら自転車に乗っている人にさっと持っていかれたと言うのもありました。
どうしても携帯やモバイルは道路で地図を確認したりするのに必要です。その場合は立ち位置を確認してひったくりにあいそうな場所で見ないようにしたり、チェーンをつけておいたりするのも手ですね。

マドリッド(Madrid)の治安は? 終わりに

どの国でも同じですが落し物をしても無事に交番に届けられるという文化は日本くらいのものです。落としてしまったものは戻らないと思いましょう。またスリにあったものも戻りません。大したものを盗まれたわけではなかったとしても、せっかくの旅行に水を差されてしまい気分は台無しになります。ですので、なるべく被害に遭わないようにするのが大切ですね。また、スリにあった場合は追いかけないようにします。ものはお金を払えばまた買えばいいですが、怪我をしたりしたら取り返しがつかないことになります。パスポートを盗まれたとしても再発行すれば済みます。ですので、もし万が一とられたことに気がついたとしてもまずは自分の身の安全を確保したいですね。

余談ですが、小さいスーパーの前に黒人の人が立っていたりします。今はだいぶ自動ドアになってしまったこともあり、少なくなってきていますが、手動での扉のスーパーの場合はその扉の前に人が立っていたりします。
スーパーに行った時に扉を開けてくれたり、出るときに扉を開けてくれたり。
最初なんか怖そうな雰囲気で入りずらかったのですが、実は、ただ扉を開けてくれているだけなので全く危害はないです。その人のテリトリーがあって、いつも同じ人がそこの扉を開け閉めしてくれて、その人はたまにチップをもらって生活しているようです。その人の大半はセネガルからの移民で、スペインで、移民はなかなか仕事がつけないという事情があります。
もちろん全員が全員いい人とは限りませんので安心しきってしまうのはお勧めしませんが、極端に怖がってスーパーに入れないということはありません。開けてくれたら「グラシィアス!」くらいは言いたいですね。

ちなみに私はスーパー出て少しした時に後ろの方で「ヘイ!セニョール!」と叫んでいるのを聞きましたが、特に気にしないで歩いて行きました。そしたら、そのドアボーイが寄ってきて、はいとわたしてくれました。それは私が買ったものを落としていたらしく届けてくれました。

そんな感じのマドリッド、もちろん悪い人もいますが、トラブルに気をつければとても素敵な出会いのある街です。

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